【読んだ時期】・1994~1999年頃
【絵の印象】色鉛筆か水彩で描かれたような柔らかい色調。
【内容】女の子が、海へ行く。
「海のゼリー」や「パフェ」や「巻き貝」が出てきました。
海にあるものを使った食べ物の描写がとても美しくて印象に残っています。
物語の終盤で海の色の絵の具入りの貝をもらって海をきれいにした?ような気がします
『チリとチリリうみのおはなし』が内容的に一番近いと思ったのですが、表紙的にもあらすじ的にもピンときませんでした。
また、登場人物ももう少し大人の女の子で、作品がいくつか入っている月刊誌のようなものに収録されていた気がするのです。
『にんぎょのいちごゼリー』も調べましたが、違いました。
この本が気になります!
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作品のタイトル:ENEOS童話の花束(1996年)「ポストに届いた夏」
More Info:ENEOSの童話の花束という公募作品集に掲載。
1996年発行の作品集に掲載されています。
https://www.jxtg-group.co.jp/hanataba/stories/backnumber/pdf/hanataba_27.pdf
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