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未解決

あやふや本 No.4630

内容

40年ほど前の少年誌でおそらくジョージ秋山先生の作品だと思うのですが
・舞台は学校(制服を着ている)
・カリスマ的魅力を持つ一人の少一年を中心とした中学生くらいの少年グループ
・グループの中に金髪碧眼のような美少年の双子
・暴れん坊の問題児などを様々な方法で粛清していく(記憶に残っている方法では砲丸のようなものを問題児の頭部に直撃させ、結果、翌日問題児はザンバラだった髪をきっちり撫で付けパリッとした制服を着て「良い子」となって笑顔で登校する)
粛清前に双子の少年たちが主人公と忠誠の誓いの如くわりと濃厚な描写のキスをしていたのが耽美というか退廃的な雰囲気で印象的でした。

この本が気になります!


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