★覚えている内容
・華僑(アジアンマフィア?)に家族を殺され、拉致された少年(日本人)が主人公。
連れていかれた先は劣悪な環境の児童売春窟で、もう一人の少年と仲良くなる。
ラストでは時間が進み、若い女性(警官か外交官かジャーナリスト)が、新しい街の支配者の話をしている。
体に爆弾を詰められて殺されるなど、残虐な殺され方をした被害者が描写されて、容疑者ふたり(成長した主人公たち)が出てきて終わり。
★その他の情報
・2016夏ごろまでに既刊あるいは新刊
・名古屋市金山駅二階
・ミュープラット金山のブロッサ書店で見かけた本
・新潮nex文庫系統のレーベルと同じ棚に面陳列されていた
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作品のタイトル:子どもたちは狼のように吠える
作者:地本草子
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