知らない人がホテルかなにかに集まり、それぞれの部屋が割りあてられるのですが、その部屋にそれぞれ違う武器がありその状況で生き残っていくという話です。
サスペンス?ミステリー?ホラー?その辺のジャンルです。
自分たちで食事を調理する場面がありました。
わりとしっかり廊下の描写を覚えているので建物の描写はよくされていたように思います。
作者様は男性で文庫本サイズはなかなかの分厚さだった気がします。
迷路のような茶色や黄土色っぽい表紙だったような……。
この本が気になります!
作品のタイトル:インシテミル
作者:米澤穂信
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