・小説(ハードカバー)日本の作
・2013~2019に中・高校どちらかの図書館で読んだもの
・舞台は昭和の日本
・主人公は子ども達ですが、その子達に関わる重要人物として青年が登場します
・青年の名前が思い出せないのですが、
①人間に擬態している
②本当の名前?呼ばれ方?は『セブン』
③物語中でアパートに住む女の子の家庭から出されたカレーを食べたフリをし、帰り道に側溝に吐き出しているのを見られる→子ども達から、人間じゃないのではと怪しまれる
④胴付き長靴を履いて、指輪探しを手伝うのような描写がありました
・『写真館』『夕暮れ』のワードが印象に残っています
・ラストは子ども達が住む町の地下空間?で光の巨人となったセブンと怪獣が戦い、怪獣を海に放すようなストーリーだった気がします
・『セブン』の名前は上記の終盤で明かされるのですが、その際に子どもと『本当にウルトラマンみたいだ』という会話がありました
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作品のタイトル:怪獣の夏 はるかな星へ
作者:小路幸也
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