現在24歳の私が小学校3年~6年頃に読んだ本です。
その時点でそこまで古い本ではなかったと思います。
私立図書館で借りました。
文庫サイズではなく、表紙も硬めの普通の本です。
カラーリングは全体的にピンクっぽかったと思います。
ごく普通の女子中学生(女子高生だったかもしれません)の主人公が不思議な存在(人?)と出会い、周囲を巻き込みながら敵なる存在と対峙する、というストーリーだったと思います。
全体的なテーマとして思い出せるのは『桜』。
桜の精霊のような女性が何人かで『見事桜を咲かせましょうぞ!』と歌って踊っているシーンだけを鮮明に覚えています。
この本が気になります！
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作品のタイトル：さくら、ひかる。
作者：小森香折
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