○読んだ時期25~30年前図書館で借りた本なのでもっと前に発行された本かもしれません
○覚えていること絵本か、幼児~児童向けの読み物でした。
・女の子が1人で留守番していると誰かがやってくる。一緒に遊びながら留守番することになる。
・お腹が空いて、女の子が出前を取ろうと言う。
・子どもだけで出前取るの!?とびっくりした覚えがあるので、やってきた人は大人の人間ではないはず。子どもか、あるいは動物かもしれない。
・女の子が「鍋焼きうどんって知ってる?すごく熱いんだよ」などと説明し、鍋焼きうどんを2人分頼む
・まもなく鍋焼きうどんが届くが、やはり熱くてすぐに食べられず、冷めるまで遊んで待つことにす
る・遊んでいて鍋焼きうどんのことを忘れかけるが、思い出した時にはちょうどよく冷めていた。
「冷めた!」と喜んで2人で食べていた。
「鍋焼きうどん」「出前」「絵本」などで検索すると「うどんのうーやん」が出てきてしまいますが、人間の女の子が主人公のお話です。
この本が気になります!
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作品のタイトル:ほんとにほんとのくまたろうくん
作者:森山京
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