5年ほど前に、現代文の問題として読んだ小説です。
・バレエを習っている姉妹の話
・主人公はその姉で、何をするにも自分よりトロい(?)反面、バレリーナとしては天賦の才を持つ妹に複雑な感情を抱いている。
・妹にどんどん差をつけられていく主人公を案じた母は、主人公にバレエを辞めても良いと伝えるが、それにより主人公は更に思い悩む
この本が気になります!
作品のタイトル:シティ・マラソンズ『金色の風』
作者:近藤史恵
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