古い文学全集のなかの一作?
主人公の友人(?)の青年が出てくる。
その青年は不潔だがピアノが天才的に上手く、 伸びた爪を噛みちぎりながら楽曲を演奏する
青年の父親は無学で、楽譜のタイトル(フランス語かイタリア語)を読んで「誰がこんなむちゃくちゃな英語を書いたんだ?」といったことを言う。
青年は父親のことを軽蔑している
突如青年は身ぎれいになり、主人公は驚慢する
子供の頃読んだ小説です。
おそらく西洋文学だと思います。
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作品のタイトル:南回帰線
作者:ヘンリー・ミラー
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