女性作家の方がこの小説を書いていました
主人公はOLで犬を飼っていたが、最近死んでしまった
主人公は悲しみに明け暮れたが、1人の少年と出会う(多分この時主人公は会社を休んでしまった)
少年とプールに行ったり飲食店に行ったりて、その度に飼っていた犬の事を思い出す主人公。
最後は少年が主人公が飼っていた犬だったんじゃないか、と推測される終わり方だったと思います
一部泣いている表現に「びょおびょおと泣きながら歩いている」という描写が印象的でした。
この本が気になります!
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作品のタイトル:つめたいよるに
作者:江國香織
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