
・主人公は男性、仲間と宇宙船?に乗っている
・暴れて取り押さえられた主人公が拘束されて空中に浮かべられ、 その周りを仲間たちが取り囲むがなお怒りの収まらない主人公はつばを吐く
・そのあと暴れた罰で近くの星にてとり取り残される主人公
・これらはわりと序盤のシーンで、取り残されてからがメインだったはず
・白いスライムのような軟体動物との出会いがあったような気もします
・読んだのは少なくとも20年以上前
・主人公が暴れたのは、故郷の星に残してきた恋人(もしくは妻)が亡くなったという知らせを受け取ったため。(仲間たちが故郷に引き返すこ
とを許可しなかった?)
・白い軟体生物と二人きりで過ごすうちに情がわき、軟体動物もぼんやりと主人公を真似て鼻や口などを形作るようになり、主人公がキスをする描写があったように思います。
この本が気になります!


作品のタイトル:月こそわが故郷
作者:横田順弥
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