5年程前に学校の図書館で読んだ本を探しています。
転勤族の小学生の主人公が、友人が謂れ無い差別(父親が死刑執行人だとか何とか…)を受けていると知り「なんとかしよう!」と奮闘するお話です。
最終的に差別を取り上げたチラシ(新聞?)を刷って学校の屋上からばら撒いて主人公の父がそれを拾い、腕で大きく丸!のポーズをしていたシーンが印象的でした。
タイトルに「七タ」が使われていたと思います。
この本が気になります!
この本のツイートへ
作品のタイトル:七夕しぐれ
作者:熊谷達也
本のリンク:この本のURLへ(外部サイト)