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あやふや本 No.1442

内容

『ある日主人公(?)たちの前に現れた謎の少女が一度だけ一分間時間を止めることができる能力を授ける』という感じの流れです。
それぞれの話で、ある主人公は保育園の頃に好きだった先生をストーカーして心中したり、ある主人公は駅で数人をホームに突き落とし電車に轢かせたり、車で渋谷のスクランブル交差点を走り回って大勢を轢き殺した話もあります…ハッピーエンドと呼べる話はほとんど無かったです。
同じ作者様の作品で、これも題名が思い出せないのですが、
「主人公(男性)のもとに届くミッションが書いてある宛先不明の手紙。最初は簡単な指示だったので従っていたが、次第にミッションがエスカレートしていき、ついには殺人を指示するように。主人公はその指示を無視したが、そのせいで妻が(偶然の事故に見せかけて)殺されてしまった。主人公は残された娘二人を守るために殺人を犯していく。」
というものもあります。

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こたえ

作品のタイトル:人を殺す、という仕事

作者:大石圭

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