海の浅瀬に住むヤドカリ?(すみません曖昧です)の子供が、海の底はどうなっているのか知りたいと思って沖の方へと歩いていくような話だったと思います。
最後は海溝に落ちてしまい、どうなったか分からない結末でした。
ラストの一文「これが海の本当の姿なのですよ」というようなことが書いてありとても心に残っています。
この本が気になります!
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作品のタイトル:うみのそこ
作者:三好碩也
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