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あやふや本 No.3259

内容

小学校の時に読んだ本を探しています。
・主人公は義子で、義理の妹がいる。
・(貰われた先の家は)霊媒師?のような家系で、後継である妹は毎朝禊をしなくてはいけないのに嫌がってやらないため、主人公が代わりに毎朝している。
・主人公は、血が繋がっていないことに引け目を感じていて、契はその払拭?のための手段でもある
・居場所のない主人公に、近く男子がいて、主人公はその人に好意を抱くが、男の子は霊媒師という職に興味があって主人公に近づいただけだった。
・ある日妹に、おしるし(真の後継である証明)がきて、正式に注ぐことが決定する。
・そのため妹がきちんと修行などをするようになり、主人公が禊をする必要がなくなる。
ラストはあまり覚えていません。
表紙は水色に金魚の挿絵があったように思います。
題名にも金魚が入っていたかと思います。

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こたえ

作品のタイトル:祈祷師の娘

作者:中脇初枝

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