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あやふや本 No.4141

内容

主人公の女性は森の小屋で一人暮らしをしているが、街の偉い人に頼まれて、別の森の奥にある大事な物(石?)を取りに行く旅をする。
旅に出てすぐに、おちゃらけでるけど物知りな、カカシみたいな若い男がついてくる。
石?を手に入れて街に戻ると、偉い人の命令でカカシ男が捕まってしまうが、主人公が橋の上で何かをすることでカカシ男は解放された。(主人公が橋の上で何かしたのは、事前にカカシ男から何かあったらそうしろと言われていたから。橋の周りに罪人を見る野次馬が沢山いた)
全てが終わった後、主人公とカカシ男は元の生活に戻っていった。
・読んだのは10年ほど前。小学校高学年のとき
・外国の児童書でハードカバー
・表紙は森の鳥瞰図で、青味がかった緑の爽やかな感じの水彩画・文章が淡々としていて、大冒険という感じではなかった。旅よりもカカシ男救出が山場という感じ
・挿絵はなかった
・一冊で完結だったが、同じ世界観設定の続きがあった。
カカシ男は同じくアドバイザーとして出てきたが、主人公は違う女の子だった

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こたえ

作品のタイトル:ドーム群ものがたり

作者:芝田勝茂

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