10年ほど前に旅行先の本屋さんで立ち読みした本なので序盤しか読んでいません。
クリスマスイブの夜に両親がやむを得ない事情(確か親戚のご不幸か何かだったと思います)で、お兄ちゃんと妹が2人で一晩お留守番することになる話でした。
初めて子供2人でお留守番することになり緊張気味の2人でしたが、誰かが家に侵入してくる音を聞きます。
2人は恐いながらも一生懸命戦い、無我夢中で侵入者を追い出そうとしたはずみで階段からその男を落として殺してしまいます。
動かなくなった男を改めて見た2人は、「サンタさんを殺しちゃった!」(なぜ2人が男をサンタさんと判断したかは忘れました)と青くなる、というストーリーで始まる本でした。
・2人は動かなくなった男をあわてて庭に埋めた
・翌日両親が帰ってきて、何事もなかったようにふるまって頑張って隠していたような気がしますこの2点は曖昧です。
この本が気になります!
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作品のタイトル:サンタクロースの嘆き
作者:赤川次郎
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