
【ネタバレがあります】
少なくとも15年以上前の作品です。
・登場人物は西洋の貴族や王族風だが、小型ロボット(?)が出てくるなどSF要素も強い・蜘蛛型の小型ロボット(?)が寝てる人の頭に乗る(?)ことで、洗脳できるというシーンがあった。
・洗脳された人は、悪事を企む宗教に改宗させられて、盲目的な信徒になってしまう。
・主人公にとって大事な女性(母か姉か)も最後は信徒になって、空飛ぶバイクのような乗り物で、止めるのも聞かず宗教の総本山に行ってしまう。
・終盤でとうとう教団は主人公達に追い詰められてしまう。
・ラストシーンでは、教団の本拠地である大きな仏像型の建物がロケットのように飛び立ち、どこかに逃げてしまうバッドエンドだった。
以下は、違う作品の記憶かもしれません。
・主人公は本当は高貴な身分だったが、双子だという理由で殺されそうになり、当初は平民として育てられた。
・主人公は女の子で、教団と戦う時は剣を扱った。
・何らかの理由で逃げている登場人物の女性が、巨大なコンテナ倉庫に逃げ込むと、そこには教団の攻撃型ロボットがひしめいており、絶望する。
この本が気になります!
