小学生向けの児童書です。
23~25年くらい前に読みました。
挿絵の画風は、とがった髪の男の子と強い色使いが印象的で、同じ一方の絵を当時(90年代)他でもよく見ていた気がします。
男の子と母親とおばあちゃんが出てきました。
おばあちゃんは和服、かっぽう着に日本髪でした(黒か濃いグレーの髪で面長で痩せている感じ)。
特に印象に残っているのが、おばあちゃんが薄切り肉を洗濯ばさみで干している場面です(災害への備えのためだったと思います)。
それを男の子が見ているような挿絵がありました。
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作品のタイトル:ぼくのじしんえにっき
作者:八起正道
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