今から10年ほど前に読んだ小説です。
宇宙船(?)のようなものを作ろうと設計している男性と歳下の女の子の話周りの人々はその男性が宇宙に行けるだなんて信じていない。
最後は本当に空へ旅立ったような記憶女の子は男性を信じていて乗船を望んでいたけど、男性は乗せなかった
小学校の学級図書にあった作品でした。
男性と女の子の恋愛もあったような…男性が設計図を書くシーンがとても印象に残っています。
女の子はもしかしたら高校生くらいだったかも知れません。
この本が気になります!
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作品のタイトル:つきのふね
作者:森絵都
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