20年前に小学校の図書館で読んだ本を探しています。
(探している本のあらすじ)
|ハードカバーで、表紙は水彩か色鉛筆のような淡い色合いで、野っぱらに子どもたち(三人くらい?)が遊んでいた気がします。
舞台は海外で、親戚の家に預けられた子どもたちが親戚の家(西洋の小城)を散策している間に鍵がかかってしまって閉じ込められてしまったりするけれど、なんとか切り抜けたりする話だったような…
とくにサスペンス的な事件が起きるわけではなく、子どもたちの小さな大冒険といったかんじの内容でした。
この本が気になります！
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作品のタイトル：緑色の休み時間 広太のイギリス旅行
作者：三輪裕子
本のリンク：この本のURLへ（外部サイト）
その他，依頼者コメント等：
先日ご回答いただきました本、やっと取り寄せて読むことができました。
まさしく探していた本で、表紙を見た瞬間に、あの本を手に取った時の小学校の図書館の景色がフラッシュバックしました。
とても思い入れのある本だったので、ちゃんと中身を読んでからお返事したいと思っておりましたら、度重なる緊急事態宣言で図書館が閉館になってしまい、時間がかかってしまったこと、回答者さまに申し訳なく思っています。
とはいえ、やはり子供の頃に読んだ時のドキドキ感やスリル感、そして郷愁を再び読んで味わえた経験はなにものにも代えがたい宝物です。
20年間に渡って心に引っかかっていたものを、解決に導いてくださってありがとうございました。
あやふや文庫さんと回答者さまどちらにもとても感謝しています。
