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あやふや本 No.6840

内容

今から4,5年前くらいに読んだ本です。
小説でハードカバーでした。
短編集が4話収録されていて、ジャンルはホラーだと思います。
男の人(主人公?)がそれぞれの話で起こる怪異を解決するような話でした。
男の人の目線はなく、怪異が起きて困った依頼主の目線で、男の人に依頼して解決する、というような感じです。
1話目は、女の人目線で身内から譲ってもらった家の、開けてはいけない?部屋の話です。
最終的に庭に水が出る置物か何かを置くことで解決しました。
男の人が水を枯らさないように女の人に注意していた場面がありました。
2話目は、屋根裏に何かいるという話です。
家族がでてきて、目線はお母さんだったと思います。
子どもたちは何か見えている様子でした。
石がじゃらじゃらなっているような?音が屋根裏から聞こえる、というような場面があったように思います。
カッパに何か関係があったような…3話目は夫婦がでてきて、妻の目線でした。
庭に井戸があり、その井戸を修理して使おうという話になったが、その井戸の水をかけた庭の植物が枯れたり、臭いがしたり、ビチビチ?というような音がしたり(魚が跳ねているような)のなどのことが起こります。
業者を呼んで調べようということになり、業者を呼んだもののその業者は井戸を見るなり自分の手には負えないという感じで帰ってしまいました。
その業者が代わりに呼んだのが主人公?の男の人だったと思います。
その井戸の水は汽水で、海に繋がっているためいろいろなものが流れつく、というような結果でした。
家のお風呂の窓からはその井戸が見えるのですが、女の人がお風呂に入っているとき、手のようなものが井戸から出てきてこっちにくる描写があります。
4話目は誰目線だったのかはあやふやですが、黒い着物の女の人が誰も死んでいないのに家に「お悔やみ申し上げます」と訪ねてくる話です。
この女の人が訪ねてきた家はそのあと誰かが必ず亡くなります。
鈴の音がする描写がありました。
その女の人は路地のつきあたり?の家を訪ねてきているような感じだったと思います。
この話の目線の持ち主か友達の家がつきあたりにあり、最終的に女の人が来るはずのコースを強引に変えて助かった、という感じでした。

この本が気になります!


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こたえ

作品のタイトル:営繕かるかや怪異譚

作者:小野不由美

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