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あやふや本 No.6935

内容

探している本は小説で、読んだのは少なくとも10~15年ほど前だったと思います。
表紙の記憶は朧気で、あまり華美な色合いではなく文字のみの簡潔なものだったような記憶があります。
ここはあまり参考にならないかもしれません。
本の大筋もあまり覚えておらず、主人公の女性がアルバイトをしているシーンだけがとても印象に残っています。
万年筆の販売をしていて、お客さんに使い方を説明している間に、別のお客さんが売り物の万年筆にこっそりインクを入れたり、万年筆に詳しい頼りになるバイトの先輩がいたり、主人公が自分で売りたいと思っていた万年筆をそのバイトの先輩が売ってしまった、そんなシーンを覚えています。

この本が気になります!


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こたえ

作品のタイトル:クローズド・ノート

作者:雫井脩介

本のリンク:この本のURLへ(外部サイト)

その他,依頼者コメント等:
これは自分の思い出語りですが、働くことに憧れていた学生時代にこの本を読んで、愛を持って万年筆と接している主人公が好きなことを仕事にしている文章がとても美しく、物語の本筋より強く印象に残っており、そのためあらすじなどを全く覚えておらず、この度お力をお借りしたいと思いました。


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