6~8年前に読んだ本のタイトルが思い出せません。
外食屋で、子供が待ち時間に読むためのコーナーに置いてあった本でした。
・エルマーのぼうけんと同じくらいのサイズ
・主人公は男の子
・黒猫を探して、異界のような森に迷い込む
・日付は8/32か9/0。存在しない日付。
・迷い込んだ際、「自分を見つけて抱きしめ、『みいつけた』と言えば戻れる」と黒猫に脳内に直接語りかけられる
・森の中には村のようなものがあって人が住んでおり、その中の一人の女の子と仲良くなる
・森に住んでいる人が、自覚なき黒猫なのではないかと考えた男の子が、村人全員に輪になって手を繋がせて「みいつけた」というシーンがある。
・最終的に男の子は、自分自身を抱きしめて「みいつけた」と言い、元の世界に帰る
・「9月0日大冒険」ではない
この本が気になります!
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作品のタイトル:二分間の冒険
作者:岡田淳
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