80年代中頃~90年代頭くらいに読んだ絵本or児童書です
主人公の子がお気に入りの赤いマグカップを持っている(ぽってりとした、と表現されていた気がする)
アクシデントでフチが三角形に欠けてしまい、そのことで親と喧嘩になり?マグカップを手に持ったまま家を飛び出す
雨の松林の中歩いていると不思議な子供に出会う
マグカップを譲って欲しいと言われる
その子の父親が実は天狗で、飲み物を飲むときに鼻が三角形の窪みにはまってちょうど具合がいいから、というようなお話です
この本が気になります!
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作品のタイトル:あかいコーヒーカップ
作者:堀内純子
More Info:子ども世界53 '78年12月号