
・2004~2006頃に友人に借りたラノベ
・多分電撃文庫、背表紙は水色で全3巻、タイトルは当時にしては長めだったように思う(今ほどではない)
・架空の戦争が起きた後の現代日本、人間兵器とするべく戦時中に一学年まるごと遺伝子操作されたものの、戦争が終わったために持て余されている高校生達とその周辺が主な登場人物
・遺伝子操作のため、寿命がひどく短い
・主人公は訳あって家族と暮らせなくなり、新しい保護者(教師)に引き取られた女子高生
・物語冒頭、転校してきたばかりの高校(同じ生まれの学生を隔離している)で、学生による立てこもりが発生する
・短い余生で青春しつつ、保護者との恋愛を成就させるが、最終的に学生達は亡くなる
この本が気になります!
