何年か前にたぶん電子書籍で読んだ漫画です。
・たぶん少女漫画。
・たぶん2巻くらいで完結
・主人公はショートカットの女子高生で、陸上部の特待生だったけれど膝の故障か何かで陸上を続けられなくなり学校にも寮にもいられなくなる(?)
・寮から出てとりあえずその日はチラシをもらった安ホテルに急遽泊まるが、実はそこはチラシのとは違うホテルでめちゃくちゃ高い料金で払えない。そこでしばらくそのホテルで働くことになる。
・そのホテルはイケメン従業員数人で営業していて、黒執事みたいなコンシェルジュ(?)、無口なコック、オネエの美容師(?エステティシャン?)、ワンコ系のポーターの4人くらいしか描かれていなかった気がする。
・女性を癒やすためのホテルで、客のことを「お嬢様」と呼ぶ(オネエの人はお嬢と言っていた気がする)
・コンシェルジュは性格がひねくれているが主人公の頑張りをちゃんと見てくれている
・年の差はあるけどコンシェルジュとくっつきそうな雰囲気に描かれている
・主人公は一度そのホテルから離れるがまた戻ってくる
・最初は慣れなくて失敗も多かった主人公だがだんだん仕事に慣れてくる。
・客に妬まれて「あのコ見てるとイライラする、辞めさせて」みたいな展開になるも頑張りを認められ、なぜか「女の子だと思ってたけど実はあなた女装してる男の子だったのね!大変だったわねごめんね」みたいな誤解もありその客に気に入られるエピソードがあった
客のことを「お嬢様」ではなく「姫」と呼んでいたかもしれません
この本が気になります！
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作品のタイトル：ホテル・ラヴィアンローズ
作者：豊田悠
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