・小説
・読んだ年代：2013~2018の間
・あらすじ：
主人公が先輩と先輩の友達(大学のサークルのようなもの?)と一緒にとある島へ行く。
島には島の外へ出るのは〜歳になってから、という風習がある(現在この風習を守っているのは1人の女の子のみ)。最終的には主人公が女の子を船で島の外へ連れ出してしまう。
・主人公：女の子中学生?たしか先輩のことが好き
・先輩：男の子サークルに所属島出身
・島の女の子：巫女のような存在かつて姉が風習を破り島の外へ出た為身代わり(?)になっている
・島の女の子の姉：船で島の外へ脱出現在はモデルのような仕事をしている(広告にも採使用されている)先輩と知り合い
印象に残っているのは主人公が握ったおにぎりがプラスチック消しゴムのように固かったというニュアンスの文章ですあとは誰かの名前が「カンナ」だった気がします(ここは曖昧です)
この本が気になります！
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作品のタイトル：潮風エスケープ
作者：額賀澪
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