ヨーロッパの怖い話の本を探しています。
黒い表紙です。
私が見たのは1975年頃、小学校の図書館でした。
収録されていたうち、覚えているのは狼女の話。
主人公の母親が狼女になってしまいます。
そして家族を1人ずつ食っていく。父親も。
最後は主人公が倒すのですが、主人公もこの話を友達にした後、虎に食われます。
他の話は、死刑囚が目隠しをされ、ある建物に連れてこられます。
そこは人殺しの仕掛けが山とある建物で、周りの囚人はどんどん死んでいきます。
しかし主人公は、知恵と勇気で脱出します。
こういったレベルの高い怖い話が7話ぐらい、ありました。
作者は、渋という漢字があったかもしれない、とのことです。
この本が気になります!
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作品のタイトル:ハルツ山の人おおかみ
作者:マリヤット
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