児童書を探しています。
今から22年ほど前に読んだ日本文学の児童書です。
多分低学年~中学年向けだと思います。
図書館か学校の図書室で借りたのでそれよりか古いかもしれません。
内容は犬が森で一軒家を持ち暮らすという感じでした。
犬と言っても人のような暮らしをしており、お気に入りの便箋で手紙を書いたり紅茶をのんだりして暮らします。
たびたび自然の川などに諭される(川がどっかに行ってしまう)。
1番印象に残っているのは挿絵で、犬が森にある自宅で紅茶を飲もうとしてるときに砂糖とミルクを入れるんですが、わざと砂糖を少し地面に落として、地面の蟻たちが「いぬ、おさとう、だいどころ♪」と嬉しそうに歌いながら運ぶシーンです。
この本が気になります!
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作品のタイトル:もりにてがみをかいたらね
作者:きたやまようこ
More Info:ぼくのポチブルてきせいかつ2
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