・児童書
・2012年以前のものだと思われる
・主人公は冬子で、姉は春子?だった(兄もいたような気がする)
・明るく優しい姉に対して主人公はコンプレックスを抱えている悲観的な性格
・序盤、物悲しげにブランコに1人で乗っているシーンがあった
・ある日ジャンパーを買いに家族でデパートに行くが、そこで冬子はショウウィンドウに飾られた枯葉色のブルゾンに一目惚れする
・デパートでは、フルーツパーラ一に家族で行くシーンもあった筈
・姉はピンクのふんわりした上着を購入したが、それに比べて冬子の欲しいブルゾンはメンズ物で値段も高かったので母に反対される
・春子が「買ってあげて冬子がかわいそう」と言って説得したため母に買ってもらえる
・それを着た冬子は明るい気持ちになりスキップするというところで終わる
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作品のタイトル:ポイポイ鳥のうたう日
作者:今村葦子
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