
15年前に読んだ児童向けの小説。
ハードカバーで、ヒロイン(長いウェーブの金髪)が裏表紙に載ってました。
少年がピーターパンになるまでを書いた物語でした。
主人公は10歳くらいの男の子で、ヒロインは主人公より2,3歳年上の女の子です。
ヒロインの年齢を聞いた主人公が、見栄を張ってヒロインより1つ年上だと自己紹介する。
が、ヒロインは最近誕生日を迎えたことを忘れており、さらに一つ年上だったことが分かり、主人公黙ってしまう、というシーンがありました。
最終的にヒロインは船で自国に帰ってしまい、2人は離れ離れになります。
この本が気になります!


作品のタイトル:ピーターと星の守護団
作者:デイブ・バリー、リドリー・ピアスン
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