明治~昭和頃の詩を探しています。
80年代に国語教材の文章読解問題で読みました。
語り手が夜家にいると窓の外から通行人の会話が聞こえてきます。
二人の老人が、街の誰々の息子と誰々の娘を結婚させよう、と取り決めしているところでした。
語り手は、縁の結ばれる瞬間に居合わせたことに感動し、その二人を「義理と人情が連れ立って歩いている」のように表現して賛美します。
昔の話とはいえ、作者が高い筆力で全肯定しているのがあまりに怖くて記憶に残っています。
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X掲載:2025年12月
X掲載:2025年12月

作品のタイトル:望郷の詩『縁談』
作者:淵上毛錢
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