20年ほど前に読んだ、小学校高学年くらいが対象の本です。
エッセイ・自伝的な内容で、作者は19歳の男子大学生だったような記憶があります。
幾つかのエピソードが載っていたのですが、覚えているのは
・近所のお兄さんとTRPGのダンジョンズ&ドラゴンズを遊ぶ話(作者小学生、お兄さん中学生くらいの年齢だったと思います)
・塀の上から落ちた作者が、時間の流れがゆっくりになる中で頭をフル回転させ、どうやって落ちるのが一番ダメージが少ないか考える話
左腕から落ちて左腕を骨折するのが一番ダメージが少ないという結論に至り、その通りの姿勢で落下するという結末だった気がします
この本が気になります!
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