・女の子が主人公の一人称小説
・高校入学時のテストで古典は高得点なのに現国はボロボロだった。
先生に理由を問われ、「現国の『蜘蛛の糸』が面白かった。カンダタは何を考えて糸を上ったのか(←あやふや)などいろいろ考えていたら時間が足りなかった。古典は面白くなかったので普通に解いた」と答えて怒られる、という場面がある。
・上記の場面は過去を回想する場面だったかもしれません。
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作品のタイトル:晩年の子供『堤防』
作者:山田詠美
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