5-10年前に読んだが出版年月は不明
もしかしたら何かのテスト問題だったのかも
良家のお嬢様とその付き人(メイド?)の話
テーマは眠り?基本的にメイドの視点で書かれてたように思います
覚えてるエピソード
お嬢様の頼みでメイドが隠し本棚を作る
お嬢様が大学に入ってから毎年親族が不審死をするようになる
メイドがもしかしたら自分が眠ってる間に殺してしまってるのかもしれないと眠ることに恐怖を覚えるようになる
という内心を吐露した日記を読んだお嬢様があなたもなのねと言いながらメイドを殺す
眠ってる間に自分が何をするかわからなくて怖かったお嬢様が大学のサークルの泊まりがけの合宿を身内に不幸があったのでと参加を断るところで終わる
この本が気になります!
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作品のタイトル:儚い羊たちの祝宴
作者:米澤穂信
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