※青年コミックであろうと考えていますが、覚えているシーンは胸元が顕な女性のシーンが含まれているため、もしかしたら成年コミックかも知れません
・80年代後半に読み
・覚えているシーンは、
1.宿り木を思わせる細い木が大樹の形を成しており、そこに女性が半身を埋めて磔になっている。(機動武闘伝Gガンダムという作品の最終盤で、ケーブルの塊に半身呑み込まれているメッキ加工の女性が出て来ますが、そのイメージに近いものです)
2.大樹の周辺には非常に大きなが生っている。割れている桃の中からは別の女性が飛び出している。
3.桃から飛び出している女性は服を着ていない(女性のように見えて、それ自体が植物由来なのか、それとも桃に近づき呑み込まれた犠牲者なのかは分かりません)。
4.いずれも細身の男性が散策して見つけていたように思います。
という4つです。
桃源郷伝説か何かを元ネタにしたエピソードなのかと考えています。
この本が気になります!
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作品のタイトル:風使い(第4巻)『摩羅夷緋 後編』
作者:鷹氏隆之
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