・ホラー短編集
・覚えている話は2つだが、違う本に収録されているかもしれない
・主人公が知人にあるレストランを紹介され、妻と一緒に訪れる。
・その店は虫や得体の知れない肉などを扱っており、主人公は「普通の人が食べない物を食べている」という優越感を得る
・レストランの従業員は全員手袋をしている理由は自分の指を調理して食べたから
・主人公はそれを知り、苦悩ののち小指を提供して美味しいシチューにしてもらう
・指が切断されてもトカゲの尻尾のように新たな指が生えてくる体質を持つ女性の話
・ある日女性の頭が燃えてしまい、女性の体質を知る男性が女性の首を切断する
・頭を埋葬し胴体から頭が生えてくるのを待つが、体は腐っていく
・実は頭から赤ん坊の体が再生し始めていて、焼けただれた顔は元に戻らなかった
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作品のタイトル:眼球奇譚
作者:綾辻行人
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