2005~2015年頃に読んだ漫画を探しています。
確実な情報
・コミックスが複数冊あった・大筋は、主人公の女性教師が父親の形見のペンダントの不思議な力で事件を解決するショートストーリーの連作形式
・主人公は髪が長く、髪色は明るかった(茶髪か金髪かは不明)
収録エピソード
・1:受験のために勉強一辺倒、クラスメイトとの交流も禄になかった生徒が、主人公のペンダントの力で「勉強と遊びの価値が逆転した世界」に転移させられ、缶けりの試験を受けさせられる
2:吹奏楽部の友達二人組からイジメられていた、おさげとメガネで気の弱い女子生徒。
母親にも言い出せずにいたが、イジメっ子二人は主人公のペンダントの力で未来の世界に飛ばされる。
同窓会(学生時代の友人の結婚式?)の帰りに二人が偶然立ち寄ったのは、あの時虐めていたおさげの女の子が開いたお店だった。
「嘘ついてお金でも借りちゃおうかしら(このセリフはほぼ原典ママ)」などと内心思っていたが出されたお茶には毒が盛られていた。
もがき苦しむイジメっ子二人を見てほくそ笑むおさげの女の子
不確実な情報
・内容、絵柄的におそらく青年
誌などで連載されていたもの・奥付を見たところ、出版日は昭和の終わり~平成一桁辺りだった(別の記憶と混在してる可能性がありますが、ともかく2000年代時点で古い本でしたという事だけは確実です)
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作品のタイトル:チョーク 4
作者:御茶漬海苔
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