・海外の作品で邦訳されているハードカバーの小説。
・読んだのは5~10年以内なのですが図書館か学校の図書室で読んだ為、刊行年はそれよりも前。
・表紙は落ち着いた色合いで古ぼけたような色あせたようなクローゼットか椅子のような家具が描かれていた気がします。
・時代背景は現代ではない。孤児院かそれに準ずる施設が舞台。
・メインとして描かれる人物は容姿が良いわけでもない、頭の足りない鈍い女の子で周囲の子供からも馬鹿にされたり苛められている。
・後半には女の子が体調を崩すような描写がある。
・女の子が不可解なスピードで老けて、冴えない中年女性の見た目になる。
・その女の母親らしき老婆が引き取りに来るような描写で終わる。
・作品全体のイメージとして陰鬱。
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