30年以上前に、絵本か児童向けのお話を集めた本で読んだと思います。
小さな男の子が主人公主人公に、妖精かこびとのような存在が、朝露などの庭の葉についた水滴の中に虹の種が混じっていると教える。
それは水のように見えるけれど葉から落とすと液体ではなくて固い粒であるからそうだと分かる、というような説明がある。
お話の全体は覚えていなくて、水滴の中に固い粒があって、それが虹の種なんだ、と説明されていたのが印象的でした。
教えてくれたのは人外ではなくて人間の友達だったかも知れません。
この本が気になります!
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