10年程昔中学校の図書室にあった本です。
古いこともあり、少しくすんだ黄金色の表紙に主人公の男の子(髪型がみずら?でした。
)が書かれていました。
弥生時代くらいの生活様式で、主人公の男の子は身分の高い子だったと思います。
ある日、白い蛇のような男性に出会い、自分を守ってその人が死んでしまう。
責任を問われ旅に出た先で戦や人々の思惑に巻き込まれたり、悩んだりしていくストーリーだったと思います。
印象に残っているのは白い蛇が様々な場面で出てくることと、守護霊?か前世?かスピリチュアルな言葉が多かったことです。
この本が気になります!
作品のタイトル:月神の統べる森で
作者:たつみや章
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