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あやふや本 No.6341

内容

・ハードカバーの小説
・小学校の図書室で見たので恐らく子供向け?
・○年○組○○○○のような題名だった気がする
・小学生何人かのオムニバス形式の話だった
・時代は恐らく昭和
・変人の集まるクラスというコンセプトだった
・読んだのは7年ほど前その時点でそこそこ古い本だった
・何をするにもテンポが遅いという意味のおテンポというあだ名の女の子の話が入っていた→家族旅行に行き旅館に泊まるがおテンポは夜中にトイレに行くため起き出す。
すると泥棒(うろ覚え旅館の人間だった気もする)に出くわしてしまう。
普通の人間なら叫び声の1つもあげてしまうところだがおテンポはのんびりと「あらっおばけかしら?おばけなら触れないはずだわ(うろ覚え)」と言い近くにあった棒で泥棒をつつく。
その棒は先がキリのように鋭くなっており男の急所をつつかれた泥棒は痛みに呻き声をあげて噂ってしまう。
その騒ぎを聞きつけた両親や旅館の人間が起きてきて泥棒は捕まり一件落着、両親と家に帰るがおテンポは家で就寝する際今になって怖くなってきてしまったという話だった。

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こたえ

作品のタイトル:六年四組ズッコケ一家

作者:山中恒

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