20年くらい前の福岡の高校の国語の教科書に載っていたもので
兄が病気で臥せっている年の離れた弟。
弟は兄と遊んで欲しいが感染るといけないので兄が遠ざける。
お面をかぶって遊ぶまだ病気になる前の優しかった兄と追いかけっこがまたしたい弟は鷹のお面をを被って外に出る。
最後は「今、少年は鷹になっていた」という一文だったと思います
追いつかれた弟の耳をそっとやさしく噛む表現がありました。
教科書用だったのかとても短かったです。
随分探しているけど見つかりません。
タイトルが「鷹」だった気がするのですがヒットせず….
この本が気になります!
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