「それでもこの鼓動がもう続かなくなっている」
といった風な文章があったと記憶しています。
そちらの小説を教えていただきたいです。
数年前の「ワタシの一行大賞」での受賞作の題材となっていました。
公式サイトに残っている第5回~第8回の受賞作品のページではその文章は見当たらなかったので、恐らく第4回以前に掲載されたものだと思われます。
夏目漱石の「こころ」のなかにも、冒頭引用した文章と少し印象が重なる文章がありますが、まったく別作品だったと思います。
当時は京都が舞台だと思っていたが、赤坂の地名が記憶にある為東京だったのかもしれない。
この本が気になります!
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作品のタイトル:異邦人
作者:カミュ
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