2000年代に読んだ小説です。おそらく児童向け。
「ブレックファーストブリックス」のおまけの本(?)を通じて不思議な世界に入ることができます。
主人公の少年はその世界の中でお姫様と出会いました。
少年は、お姫様が少年の友人(おじいさん)が探していた昔の恋人だということに気付きます。
急いでおじいさんに教えに行きますが、おじいさんは「もういいんだ」と言って会いに行こうとしません。
そのうち、ブレックファーストブリックスを店で見かけなくなり、お姫様の世界に行くことができなくなりました。
少年がブレックファーストブリックス(のおまけの本)を探すための貼り紙を貼るシーンで終わりだったと思います。
この本が気になります!
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作品のタイトル:心の宝箱にしまう15のファンタジー『シリアル・ガーデン』
作者:ジョーン・エイキン
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その他,依頼者コメント等:
こんなに早く見つかるとは思いませんでした。本当にありがとうございました!