おそらく児童書だと思います。
いつどこで読んだかはよく覚えていません。
外国文学だったような気もします。
あるシーンだけが非常に印象に残っていて、他のことは全く覚えていません。
街が見渡せる丘の上に父娘が立っていて、父が娘に「この街の誰にでも平等にあるものは何だと思う?」と尋ね、娘が「日光かしら」と答えます。
すると父が「日陰に家がある人もいる。誰にでも平等なのは時間だよ」と答えるのです。
比較的裕福な父娘だったと思います。
覚えているのはこれだけです。
この本が気になります!
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