20年以上前に読んだ絵本になります。
病院の待合室に置いてあったので、発行されたのはもっと前かもしれません。
縦長で全体的に黄緑色の表紙だったと記憶しています。
内容は
・登場人物は男の子とパパとママ、飼い犬もいたかも?
・ストーリーは一家が引っ越しをすることになったところから始まる。
・新しいお家には庭があることから、3人はどんな庭にしたいか話し合うことに。
・パパはゴルフの練習を出来るようにしたいと言い、ママと男の子は反対する。
・ママはガーデンテラス(だったと思いますが記憶違いがあるかもしれません)にしたいと言い、パパと男の子は反対する。
・どちらも提案した人しか楽しめないと言うことが反対理由だったと思います。
・じゃあ男の子の理想は?と聞かれて、男の子は木を植えたいと言います。
・植えた木が育てばこう言うことが出来るよ、と幾つか例を上げる男の子。例えの中で覚えているのは伸びた枝にお洗濯を干したり出来るよ、そうしたらぼくも洗濯物を干すお手伝いするね的なセリフを言っていたこと。
・男の子の意見を採用した一家がお店で木の苗を買って庭に植える所で話は終わったように思います。
この本が気になります！
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