・20年ぐらい前に読んだ本(小学生の時に図書館に置いてあったもので、漫画や絵本ではありませんでした。)
・主人公は小学生の女の子
・兄がおり、家族は兄にばかり期待し主人公の女の子は家族から虐められている
・女の子は酷いストレスで声が出なくなる
・最初は兄もイジメに加担していたが、余りにも父、母からの酷いイジメに兄が心配になり、兄の提案で田舎の祖父母の家(母方の実家)に滞在し女の子が声を取り戻していく物語
・祖父母の庭で、木の苗を植えるシーンがあった(同じ庭に、女の子の母の木も植えてあったような…?)女の子は、家族から虐められたり酷いストレスを感じる度に喉を強くつねるようになり、痣ができる、という描写がとても印象に残ってます。
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作品のタイトル:ハッピーバースデー 命かがやく瞬間
作者:青木和雄
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