
中学校の頃に学級文庫で読んだ本です。
家族がテーマの話ですが、最終的にその家族はバラバラになります。
その家族の父親は会社の若い女と不倫をし、最後には飛び降り自殺します。
「俺がまだこんな若い子を喜ばせられるのが嬉しかった」という描写が印象的です。
中学の学級文庫なので、10年ほど前にはすでに存在していた本です。
この本が気になります!


作品のタイトル:屋根裏の少女
作者:赤川次郎
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